密かに毎年恒例になっている年越しサイクリングに今年も行ってきました。
場所は伊勢、答志島です。
年越しサイクリング is 何?
大晦日、元旦にサイクリングをすることです。
主に大晦日の年越しをみんなでワイワイ過ごして、元旦に初日の出を見たり、そのまま初詣行ったりして楽しみます。
年末年始何してるんだろ...感を感じつつ、非日常感が楽しめます。
車だと激混みの伊勢神宮とかに、自転車で行くとさくっと入れるなどのメリットもあります。
デメリットとしては寒いです。あとお店空いてない。
日程
大晦日を答志島で過ごし、年明け元旦に伊勢神宮に行くというプランです。
計画立てるのが遅すぎて(12月末)答志島の宿がほとんど空いてなかったですが、答志島旅館組合を参考に電話して、なんとか民宿富英さんに泊まることができました。
2019/12/31
JR田丸駅近くで集合
伊勢志摩周辺をサイクリングして、鳥羽から答志島へ
民宿富英泊
2020/1/1
答志島からフェリーで再び鳥羽へ
伊勢神宮を参拝して、田丸駅へ戻り解散
ルート
1日目
9:00田丸駅出発
玉城駅から南下し、県道729の山道を進みます。
平均斜度10%くらいあるので勾配なかなかキツめ
鳥羽港から16:00のフェリーで答志島 答志港へ向かいます
年越しはこちらの民宿富英さんにお世話になりました。素晴らしい宿でした!
何がすごいって料理がすごい!伊勢海老!
一泊2食1万円で死ぬほど刺し身が食べれるから民宿は神
2日目
答志島で素敵な初日の出が見れました。
この日は宿のあった答志港から島を横断して反対側の桃取港へ向かいます。
答志港から桃取港まで、島の端から端ですが、自転車でも1時間もかかりません。
ゆるーくアップダウンして、海を見ながらのんびりサイクリング。
県道37号で抜けるのがおすすめ。少し登ります。
元旦は流石の混雑です。
自転車はおかげ横丁周辺の駐車場に止めて歩くのがいい感じです。
伊勢うどんは食べたい!ということで、伊勢神宮を離れ外宮近くまで移動
なかなか元旦ということでお店が空いてなかったですが、
喫茶お食事処 外苑で食べることができました。
フワフワのうどんと濃いタレがうまいんよ。
赤福は帰り駅のお土産屋さんで買って帰りましたとさ。
まとめ
初答志島上陸!でしたが、のんびりした時間が流れる静かな島でした。
年末年始の貴重な時間を過ごすことができた民宿富英さんに感謝です。
素敵な年越しでした。