2019/01 ラオスツアー

どうもkoheiです

昨年行ったラオス旅行について書きます。 

最初は何があるの？ラオス？状態でしたが、ゆったりした時間が過ごせる素敵な場所でした。何かこれをしに！というより、とりあえず行ってブラブラしようかな〜みたいなスタイルが合う国だと思います。

日程

1/10 ~ 1/15の4泊5日

ラオスへは直行便が無いので、ハノイ経由で向かいます。

ハノイまではベトナム航空、ハノイからはLao Airlinesを利用しました。

（Lao Airlinesは日本語サイトだと予約フォームから予約申し込み...）

1/10 NRT -> ハノイ -> ルアンパバーン着

1/11 ルアンパバーン観光1日目

  のんびり町散策、プーシーの丘

1/12 ルアンパバーン観光2日目

  マウンテンバイクツアー、クアンシーの滝

1/13 ルアンパバーン -> ヴィエンチャン移動

　カフェ

1/14 ヴィエンチャン観光 -> ハノイ移動

1/15 ハノイ -> HND

ルアンパバーン

ラオスの観光地の町、と言ったらやはりルアンパバーン

街が丸ごと世界遺産に登録されており、アジア最後の桃源郷と言われてたりします。

メコン川に隣接し、寺院やたくさんのお店で賑わう街です。

ですがThe観光地という感じでもなく、とても自然体でゆったりした街でした。 

朝市

市内のいたるところで見る美しい寺院

不安な橋

市内のおすすめ絶景スポットは、街の中心部にあるプーシーの丘です。

夕日のタイミングは多くの人で賑わう

この日の夜はラオスで有名？なハーブサウナにも行ってきました。

レモングラス・サウナ

ちょっと怪しさありますが、レモングラスの香るスチームサウナはとてもリラックスできてよかったです。おすすめ

2日目はマウンテンバイクツアーにも参加しました。

朝9:00ごろスタートしてお昼つき、14:00くらいまでのツアーです。

ハードコースとイージーコースがあるけどどうする？と言われ、我ら経験者は迷わずハードコースで

観光案内所近くのツアー会社で申し込めました

コースは街からメコン川を渡った反対側の山道でした。

結構アップダウンがあってキツいけど、一番辛そうなのはガイドさんでした。

ガイドをバテさせる

民家の脇もコースです

ラオスの農村風景が楽しめる

民家脇を通りがかると子どもたちが「サバイディー!」とめっちゃ挨拶してくれるのでほっこりします。

ローカル感満載すぎるレストランでお昼

結局走り倒したせいか、12:00くらいには帰ってきました。ガイドさんはめちゃバテてました。ガイドさん、すまんかった。

そして、ツアーを終えて午後は、クアンシーの滝へ。

ルアンパバーン周辺の観光といえば、クアンシーの滝は外せません。

市内からタクシーで1時間程度

観光案内所近くの怪しげなトゥクトゥクと価格交渉して連れてってもらいます。

観光ガイドでなんとなく写真は見てましたが、想像以上のスケールでした。

おすすめです。

ルアンパバーンはカフェもたくさんあるのが特徴です。

カフェ Utopia（ユートピア）

川を見ながら寝っ転がってコーヒー飲むのが最高でした。

時間が溶けていく

そして、ラオスはご飯も美味しい。

カオピヤックセン@シェントーンヌードル(日本語のメニューもある)

いたるところで食べれるラープ、カオニャオ（お米）、揚げ春巻き
全部うまい、安い

ヴィエンチャン

ラオス3日目にルアンパバーンから首都ヴィエンチャンへ

首都と聞くと大混雑した街並みがイメージでしたが、こちらも流石ラオス。そんなにごみごみしていない。

ラオスの凱旋門パトゥーサイ

ラオスのお札にも描かれている寺院「タートルアン」の横で寝てる犬

街の中の移動はバスが便利

日本から送られたものでした

京都で使っていたものらしい

ヴィエンチャンのバスはこちらのサイトでリアルタイムに位置情報が閲覧できます。すごい

www.geospatial.jp

ヴィエンチャンのマーケット

タイ国境のメコン川の夕日が美しい

一日滞在だけでしたが、市内をさくっと回れました。

コンパクトな首都。落ち着いてていい雰囲気

まとめ

何があるのかよくわからない、そんなラオスでしたが、

のんびりとした時間が過ごせる国でした。

ゆったり過ごしたい人におすすめの国です。