たびのき

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自転車ツーリングや登山、海外旅行の情報を中心にゆるりと書いています。

【キャンプ場】2023/12 新戸キャンプ場 デイキャンプ

昨年12月に神奈川県 新戸キャンプ場で冬のデイキャンプをしてきましたので、記録をまとめてみます。

他のキャンプ場の記事は以下でまとめていますので、ご覧ください。

kohei-tourist.hateblo.jp

簡単サマリ

  • 都心から1時間ちょっとでアクセス可能で、テントサイト、デイキャンプなら予約不要で使えるキャンプ場
  • 日帰りは川沿いのサイトで、車もそのまま乗り入れ可能。トイレもウォシュレット付きで新しく、売店も充実していて便利。
  • 場所は先着順にはなるが、冬場なら休日のお昼近くでも空きがあり、ゆったり使うことができる。

アクセス

神奈川県相模原市に位置しており、圏央道相模原ICから約20分ほどです。

東名の渋滞に巻き込まれる可能性はありますが、それでも都心から距離が近いのは魅力です。

予約方法

日帰りキャンプは予約の先着順になります。ハイシーズンだと混雑するかもしれませんがオフシーズンの12月の土日はキャンプ場がオープンした8:30に到着しましたが誰もいませんでした。お昼くらいまで十分空きがあったと思うので、午前中にゆっくり来ても問題さそうです。

バンガローを利用したい場合は電話での予約が必要なようです。

shindocamp.com

料金プラン

今回日帰り利用で、車の利用料+施設利用料で1300円でした。(2023/12時点. 繁忙期(GW等)は料金が変わる)

日帰りプランで朝8:30 ~ 午後5:00まで楽しめます。

宿泊の場合はおよそ以下の料金です。

  • テントサイト:車1台+大人2名で3500円〜
  • バンガロー: 2人用から25人用まで様々サイズがありますが、4人用で7500円 ~ 10000円程度

最新の料金はこちらのページをご確認ください。

shindocamp.com

景色/キャンプ場設備

キャンプ場入り口

道路からキャンプ場の入り口までは1台がギリギリ通れる狭さの道なので注意が必要です。ただ、混雑時は交通整理をしてくれているので、すれ違いに困ることはなさそうです。

細い道を進むと受付が見えてきます。ここで各種レンタル備品や、薪も買うことができます。受付からキャンプ場まで再び車1台幅の道を進んでいくことになるので、事前に必要なものはここでお願いしておきましょう。

デイキャンプ用のサイト

デイキャンプ用のサイトは全て、川沿いのエリアになります。

車でキャンプ場内を通過して川沿いにそのまま進みます。

紐で区分けされているので好きな場所を選んで、車を乗り入れます。

この日の10時ごろでも車はまばらでした。

川沿いのサイトで気持ちがいいです。

道志川が綺麗です。対岸には青野原オートキャンプ場が見えます。

キャンプ場内の施設

キャンプ場中央にある売店

飲み物やカップ麺などの軽食、キャンプ系の小物備品など一通り取り揃っています。

トイレも綺麗に整備されています。水洗式でウォシュレット付きです。

バンガローの様子。2人用から25人用まで大小様々なバンガローがあります。

宿泊者向けテントサイト. ゆとりのある林間のサイトになっています。

12月上旬でほぼ終わりかけでしたが、一部綺麗な紅葉が見れました。

周辺情報

買い物スポット

圏央道相模原ICからキャンプ場に行くまでに少し寄り道するとマルエツスーパーがあります。

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日帰り温泉

車で20分ほどですが、さがみ湖プレジャーフォレストにある日帰り温泉さがみ湖温泉 うるり」があります。

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